プロポリスについて

アマゾンフードとプロポリス

 早くからプロポリスの魅力に目を向けた(株)アマゾンフードは、このすばらしいブラジルのプロポリスを日本に伝えるために、先ずは、プロポリスの徹底した研究から開始しました。

 日本の23倍の国土を持つブラジルには、様々な植物が生息するため、数百種のプロポリスがあると言われています。私たちは、その中から本当に優れたプロポリスを探りあてる必要がありました。ブラジルサンパウロの大学生たちに協力を求め、ブラジル全土から500種類のプロポリスを集めることに成功しました。

 それが10年以上に渡り続けられる、アマゾンフードとブラジルや日本国内の学術機関とのAF-08系プロポリス本格研究の始まりでした。

⇒詳しくは、『会社概要(1%のプロポリスを求めて)』をご覧下さい。

AF-08系プロポリスの発見

 AF-08系プロポリス(モロニック含有)は、500種類のプロポリスの中から研究によって選ばれた5種類のプロポリスの総称です。

 1%の奇跡のプロポリスです。

 アマゾンフードのAF-08系プロポリスは、国内外の学術機関と共同研究を繰り返し、その研究成果に裏打ちされたプロポリスなのです。


AF-08系プロポリスの注目される成分 モロニック

 プロポリスの成分として、昔は、フラボノイドが注目されていました。しかし、他の食物の中には同等のフラボノイドを含むものもあり、プロポリスだけの特徴として説明することはできませんでした。そこで新たな成分の探索が行われ、最近では『アルテピリンC』が、重要な成分であると見られていました。

 もちろんAF-08系のプロポリスもアルテピリンCは他のプロポリスより沢山含有していますが、AF-08系の特徴を説明するには、やはり、アルテピリンCでも不十分でした。

 より精密な分析器を使い、時間をかけて探査を実施したところ、
AF-08系にだけに大量に存在する物質が見つかったのです。
それが、『トリテルペノイド』です。
モロニック酸を始め、いくつかの重要な物質がその中に含まれています。

 最近では、このトリテルペノイドの作用機序についての研究も進めています。

様々な分野で注目される研究発表

 現在、AF-08系プロポリスの研究にはサンパウロ州立カンピーナス大学、サンパウロ大学原子力研究所、九州保健福祉大学、鈴鹿医療科学大学、富山大学、日本大学、三重大学等が、積極的に取組んでおり、毎年、その研究成果が様々な分野の学会で発表されています。

様々な分野で注目される研究発表

詳しくはこちら⇒AF-08系プロポリス研究(http://moronic.jp/研究発表(年代順)/)

詳しくはこちら⇒AF-08系プロポリス研究(http://moronic.jp/研究発表(分野別)/)

(株)アマゾンフードでは、AF-08系プロポリスの各種製品をOEM生産しています。