プロポリスの選別をするところからブラジルの研究機関との共同研究が始まり、現在も国内及び海外の研究機関との共同研究を続けています。
サンパウロ州立カンピーナス大学 Y.K.Park教授

カンピーナス大学生科学教授、生化学博士ミネソタ大学大学院で生化学を専攻、終了。
ブラジル・サンパウロ州立カンピーナス大学食品科学部生化学教授に就任。天然産物や薬草を専門とし、特にプロポリスの生理活性に重点をおいて研究活動を続けている。世界的にプロポリスの第一人者として知られる。
AF-08(モロニック®)発見からずっと携わっている。
サンパウロ州立大学原子力研究所 カヨ・オカザキ教授

サンパウロ州立大学物理学教授、サンパウロ州立大学原子力研究所教授を兼任している。
放射線が与える影響について日々研究を行い、AF-08(モロニック®)については、「大西洋国際原子力学会(リオデジャネイロ)」「環境放射能除染研究発表会(福島)」などで『放射線照射で誘発された卵巣細胞 (CHO-K1) の染色体損傷に対するプロポリスの防御効果』の研究発表を行うなど、積極的に研究に取組まれている。
九州保健福祉大学薬学部 黒川 昌彦 教授

ウイルスの権威で、早くからモロニック酸に着目し、抗ヘルペス効果があることを発見した。
AF-08(モロニック®)については、抗インフルエンザ作用、抗ヘルペスウイルス作用、難燃剤による免疫力低下を防ぐ作用などの研究を「日本薬学会」「日本ウイルス学会」「国際インフルエンザ学会」「抗ウイルス化学療法会」「和漢医薬学会」などで発表。
日本大学薬学部 安川 憲 教授
癌を含めて生活習慣病を予防 する天然薬物成分の探索を行っている。
AF-08(モロニック®)については、抗ガン作用、糖尿病予防効果などの研究を、「日本癌学会」「日本薬学会」「和漢医薬学会」「環境放射能除染研究発表会」などで発表。さらにAF-08(モロニック®)の有効成分の分画を行い、黒川教授と共同で有効成分の同定を進めている。
東部総合病院:菅野光男先生

プロポリスに出会ったのは、1990年ごろです。私のもとへ通う患者さんは、現代医学での通常治療では、治る見込みがないと言われた方々が、紹介されやってきます。それまでの私の治療法は、なるべく体に負担をかけない方法を探り、漢方をメインに、頸椎にある自律神経を調節して、内臓全般の働きや免疫機能を高める療法などでした。
そのころ、自分自身も「筋委縮性側索硬化症」という難病にかかっていました。漢方薬でも治療が困難で、プロポリスを飲み始めたところ、症状がどんどん良くなり、自分の病気を改善してくれたことで、プロポリスに対する信頼感が芽生え、以降、プロポリスに対して大きな確信をもって、希望する患者さんへは使用をすることにしています。
その中には、社会復帰をされ、第一線で活躍されている方もいます。
プロポリスは、人間の体を良い状態へ整える食品だと考えています。
その中でもAF-08系プロポリスは、ほかにない力強さを持つプロポリスだと考えています。
菅野先生プロフィール
13年間牧師をつとめたのち、37歳の時に医学を志し、医師国家試験合格。
1980年 東京衛生病院医局研修員
1990年 クリニックを開業
現在、伊豆東部総合病院の内科医として勤務している。
詳しい研究成果の解説はこちら⇒AF-08系プロポリス研究(http://moronic.jp/)